全てにおいて生き残ることを最優先にSunny ・ L ・ Travis [PR]× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 0429:Sani毎年来ていますが、やはり基地は懐かしいものです。 言いたい方には言わせておけば良いものをあの人は毎回売り言葉を真っ向から買い取って 「ドクケーィ」 肩翼のに傷のドクケイル。 「ご無沙汰ですね、オレガノ」 「センセイ…っ」 息を切らせて走ってくるのはアユさん、ですね。 「オレガノ、アユさんの髪留めを返してください」 アユさんの髪留めを返してもらい、オレガノを撫でます。 「センセイ、使役をお持ちだったんですカ?」 髪を元に結いなおして差し上げようとすると、 「お嫌ですか?」
「なぜ医務室だとご存知なんですカ?」 「それはアタシがここの軍医さんだからよ~」 肩の止まっていたオレガノが離れ、彼の主である彼女の元へ。 「うちの生徒さんに悪戯は止めてくださいね、バジルさん」 去年は医務室にお世話になる生徒さんが多く、彼女の被害にあった生徒さんも多かったです。 「隊長…?」 「准尉」 また何をなさったんですか、貴女は。 「配属変になるのよ~、またお世話になるわ た・い・ちょ」 貴女ほどの腕したら歓迎は致しますが、悪戯はいけませんよ。 「まっさか!私たちがそぉーんなにワルイコにみえるのかしら。ねぇオレガノ」 「現役時代の黒壁に比べれば可愛いものよ」 溜息を吐いて何時までもバジルさんとお話している訳にはいきませんから、アユさんを連れて皆さんの下へ帰りました。 昔のあだ名のようなものです。 PR COMMENTSCOMMENT FORM |
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